免税処理代行事業者向け
レシート入力作業を
最大90%削減
1枚あたり2〜5分かかる手入力作業を、AIが約30秒で完了。 一般物品・消耗品の自動分類、税率計算まで全自動化します。
約30秒
処理時間/枚
99%+
認識精度
1cr
約2円/回
INPUT レシート画像
OUTPUT OCR処理結果（構造化データ）
店舗名 TOKYO MEGA MART
合計金額 ¥199,260
商品明細（自動分類済み）
高級腕時計
一般物品 10%外税
¥150,000
税¥15,000
国産ウイスキー
一般物品 10%内税
¥17,600
税¥1,600
10%OFF割引
一般物品 10%内税
¥-1,760
税¥-160
化粧水セット
消耗品 10%内税
¥5,500
税¥500
冬物お菓子
消耗品 8%内税
¥3,240
税¥240
高級香水
一般物品 10%外税
¥7,000
税¥700
医薬品 風邪薬
消耗品 10%内税
¥1,980
税¥180
免税区分別集計
一般物品税額: ¥17,140
消耗品税額: ¥920
免税対象税額合計: ¥18,060
免税処理代行の現場で起きている課題
免税手続きの電子化義務化（2021年10月〜）に伴い、処理件数は増加する一方、 入力作業の負担は依然として大きな課題です。
1件あたり2〜5分の入力作業
商品名、単価、数量、税率、一般物品/消耗品の区分...1枚のレシートを処理するのに多くの手入力が必要です。
入力ミスによる再処理
人的ミスは避けられません。税率の間違いや金額の転記ミスが発生すると、修正に更なる時間がかかります。
一般物品と消耗品の判別
免税制度では一般物品と消耗品で取り扱いが異なります。正確な判別には専門知識が必要です。
繁忙期の人員確保
インバウンド需要の波に合わせた人員配置が難しく、特に繁忙期は処理が追いつきません。
手入力 vs AI-OCR
1日100件処理した場合の比較
手入力
処理時間/枚 2〜5分
1日100件の場合 約3〜8時間
認識精度 95〜98%
1件あたりコスト 約50〜100円
スケーラビリティ 人員に依存
推奨
AI-OCR
処理時間/枚 約30秒
1日100件の場合 約50分
認識精度 99%以上
1件あたりコスト 約2円
スケーラビリティ 無制限
1日100件で約4,800〜9,800円のコスト削減
年間で約120万〜250万円の削減効果
主な特徴
免税処理に特化したAI-OCR
高精度AI-OCR
最新のAI技術で、レシートの文字を高精度に認識。手書き文字や複雑なフォーマットにも対応。
一般物品/消耗品の自動判別
商品カテゴリを自動識別し、免税区分（一般物品・消耗品）を自動分類。判断の手間を削減。
内税/外税の自動計算
8%・10%の軽減税率にも対応。内税・外税を自動判別し、免税対象額を正確に算出します。
シンプルなAPI連携
RESTful APIで簡単に統合。既存の免税処理システムやPOSレジと連携可能。
こんな事業者様に最適です
免税処理代行事業者
大量のレシート処理を効率化。人件費を大幅削減しながら処理能力を拡大できます。
免税カウンター運営会社
空港や商業施設の免税カウンターで、待ち時間を短縮し顧客満足度を向上。
多店舗展開の免税店
全店舗での免税対応をシステム化。スタッフの専門知識に依存しない運用を実現。
2026年11月〜 リファンド方式への移行に対応
2026年11月より、免税制度は「リファンド方式（事後還付型）」に移行予定です。 購入時の正確な記録がより重要になる新制度に向けて、今からOCR活用による記録精度向上をご検討ください。
API連携
既存システムに簡単統合
const response = await fetch('/api/receipt-ocr', {
method: 'POST',
headers: { 'Authorization': 'Bearer YOUR_API_KEY' },
body: JSON.stringify({ image: 'base64_image_data' })
});
const data = await response.json();
// 一般物品・消耗品の自動分類、税額計算まで完了料金
シンプルな従量課金制
クレジットパック
Starter 1,000 cr / ¥2,000
Pro +10%
5,500 cr / ¥10,000Business +15%
23,000 cr / ¥40,000大量処理向けカスタムプランもご用意しています